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入学時には態度で怒られながらも奇跡の逆転優勝。大滝氏の実態に迫る。

この度、2020年度教育学研究科から筆保研究室所属の大滝寿一氏が学生表彰を受賞した。

彼がどのようにして受賞されるまでになったのか、その全貌をインタビューしてきた。



オーストラリアのキュランダ鉄道での一枚。この2週間後髪の毛の色で怒られる。

この度は学生表彰の受賞おめでとうございます。

大滝)ありがとうございます。筆保先生をはじめ、研究室メンバーの支えがあったからこそ頂けたと思っています。


今の率直な感想をお聞かせください。

大滝)今まで参加賞しかもらったことが無いので(笑)、非常に驚いていますね。2年間の努力が評価されたことを非常にうれしく思います。


山崎先輩に次ぐ二人目の快挙ですね。

大滝)偉大なる先輩と肩を並べられたとは思っていませんが、非常にうれしいです。マッスル道場でも辻先輩の後を務めさせていただいたので、二代目俳優といったところですね笑。


一番苦しかったことは何ですか。

大滝)英語で論文を書いたことですね。論文の話は以前から筆保先生と書こうと話していましたが、まさか英語で書くことになるなんて笑。2年生の最後に追い込んで頑張ったかいがありました。


頂いた賞はどこに置いてありますか。

大滝)修了式の時に僕をモチーフにした人形を頂いたので、そいつに守ってもらっています。長身で頼もしいです。副賞で頂いた時計なのですが、開封したとたんに筆保先生をはじめ研究室メンバーに指紋をつけられたので、それも記念に残してあります。


鈴木創太氏に作成してもらった人形(左)に、守られてる表彰状(右)と副賞の時計(中央)。


なにか変化はありましたか。

大滝)特段と変化はありませんでしたが、周りの友人が缶チューハイをたくさんおごってくれました。まだ認知度が低いのでこれから言いふらしていこう思っています。24時間受けて受けています。


3代目の受賞者に向けてメッセージをお願いします。

大滝)これは僕の頑張りがあったから取れたと思います。欲しかったら同じぐらい努力してください。


今後の展望をお聞かせください。

大滝)これをいただいたからと言って驕ることなく、表彰に見合った人間になるために努力していきたいと思います。


今後の活躍期待しております!!