【きっかけ】

 私は幼い頃から空や天気予報を見ることが好きでした。幼稚園児のときには、乾燥注意報の「乾燥」という文字がカッコイイと感じ、乾燥注意報が発令されると喜び興奮していた記憶があります。()ニュースの気象コーナーで解説をするキャスターの方に憧れ、小学生の中学年の頃から「歌って踊れる気象予報士」になることを夢にしていました。気象への興味をさらに深めるため、そして将来「歌って踊れる気象予報士」になるため、気象予報士試験の勉強を始めました。