道のり
2011年1月 受験(すべて不合格)
2012年8月 受験(学科一般合格)
2013年1月 受験(すべて不合格)
2013年8月 受験(学科専門合格)
2014年1月 受験(学科一般合格)
2014年8月 受験(実技合格)
2014年10月 気象予報士 資格取得
1. 他大学の公開講座を受ける(学部1年)
廣瀬さんに教えていただき、横浜市内の私立大学で行われていた気象予報士取得のための公開講座を受講しました。初心者向けの講座だったので、気象予報士試験とはどういうものか、勉強内容は何なのか、天気図には何が書いてあるのかなど、基本的な知識を得ることができました。
2.勉強から離れる(学部2年)
自分の学科の気象学研究室がなくなってしまい、いろいろ模索していた時期がありました。他大学の気象学研究室の修士課程を調べてみたり、他の分野の研究室に入って就活して卒業しようかなぁと思ったり。
3.研究室配属(学部3年)
実はお隣の学科に気象学研究室があるとは。しかも3年生から入れてもらえるなんて。まさか自分の大学で気象の研究ができると思っていなかったので、とても嬉しかったです。そして再び気象予報士の勉強に取り組みました。
4.学科の勉強
公開講座の資料と参考書をもとに基礎知識を勉強し、その後はひたすら問題を解きました。問題集2冊と参考書の問題を全部解けるようになるまで繰り返しました。
5.実技の勉強
実技は参考書と過去問を中心に勉強しました。参考書を読んで知識を付ける→参考書に付いている問題を解く→過去問を解く→ネットで過去問の解説を読む、という感じでした。実技はあまり参考書や問題集がないため、過去問を解いて慣れようと思いました。