☆合格までの道のり
2005年 3月 学習開始
2005年 8月 受験見送り
2006年 1月 すべて不合格
2006年 8月 一般知識 合格
2007年 3月 専門知識 合格
2007年 8月 実技試験 合格
2005年 3月ごろ〜
1.気象予報士に声をかける(サンプル10人くらい)
情報収集・・・・読んだ本、かけた時間とお金、資格取得後の仕事内容
ここから真似できそうなモデルを見つける
2.本を買う
薦められた本でも、最初の自分のレベルを見定めることから始める。
私は低気圧と高気圧の違いは知っていても、発達するのがどちらかも知らないくらいの程度だったので、絵本から読み始めた。
3.つまずく
参考書も活字のものになると、途端にわからなくなる。
わからなくなったら絵本に戻ってイメージを固める。
4.1歩前進
活字だけでも理解ができるようになったので、基礎固めを始める。
使用した本は「学習本」コーナー参照
5.数式につまずく
ギリシャ文字が読めない。数式の理解の前に使う記号を憶える。
その後、「気象予報士試験・数式攻略合格ノート」に二か月くらいかまける。
6.一般気象学をひらく
試験の一般知識はこの本を完全マスターすれば解ける。
法律の設問は法規を読んで問題を解くことを繰り返し、パターンを掴んだ。
7.過去問題集を解く
繰り返し、解く。一問を理解するために一日かけることもあった。
専門知識は、どうしても過去問やテキストからは得られない知識から出題されることもあるので、あらゆる測器や数値予報に関わる気象の本を読んでみる。
8.一般・専門知識合格後、実技用の専門学校へ行くことに
期間、2007年5月中旬開講〜8月初旬閉講。週2回・1講義3時間。
地理・国語力が必要になると痛感。
Gの行程を除き、1〜7を繰り返し学習を続けた。学習にかけた総時間はわからないが、月〜金10時〜18時の拘束で働いていたので、金曜の晩〜土日を適当に使って勉強をしていた。