2014年度東シナ海 大気・海洋同時観測
ーMandAプロジェクトー

2014/5/26-29



東シナ海における大気海洋相互作用の調査研究を行うことを目的とし、
長崎大学の船「長崎丸」による観測に参加しました!


長崎丸

初めての船実習!わくわく(^^)




<観測の様子 -ゾンデ編->

ヘリウムを入れる オペレーターからゾンデをもらい、装着
→「長崎大」と記入
オペレーターとゾンデ番号の確認

バルーンを押さえつつ、各自作業 タコ糸の処理 いざ、放球!


大空へ!




<観測の様子 -XBT編->

XBTとは投下式水温水深計のことです。
船上から海に向かって水温センサーを放出し、水温を測定します。

ランチャー 投下!




<観測の様子 -CTD編->

CTDは海水の電気伝導度・水温・圧力などを連続的に測定し、
同時に海水試料を採取する測器のことです。


引き上げられたCTD 採水中 しょっぱい・・・(苦笑)



観測メンバー♪

みなさんありがとうございました!
お世話になりました(^^)



初めての船観測ということで不安もありましたが、
とても楽しく、充実した時間を過ごすことができました。
参加させていただきありがとうございました。
沢山の出会いを嬉しく思います。感謝いたします、





HPに使用した壁紙はこちらの素材サイトからお借りしました。
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Mariのいろえんぴつ