台風経路アンサンブルシミュレーションの手法を高波モデルに組み合わせて、1959年15号(VERA)、通称伊勢湾台風を用いて作成した高波ハザードマップである。 直撃コースでの最大有義波高が2.06 mとなる。東へ80 kmのところを通過すると、3.48 mで最大となる。
台風ノモグラムの詳細 * 台風経路アンサンブルシュミレーションの詳細 * 被災建物想定 * 高波ハザードマップ詳細 * 謝辞
台風経路アンサンブルシミュレーションの手法を高波モデルに組み合わせて、1959年15号(VERA)、通称伊勢湾台風を用いて作成した高波ハザードマップである。 直撃コースでの最大有義波高が2.06 mとなる。東へ80 kmのところを通過すると、3.48 mで最大となる。