横浜国立大学気象学研究室
      全国台風ハザードマップ

広島県厳島における高波ハザードマップ

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   台風経路アンサンブルシミュレーションの手法を高波モデルに組み合わせて、1959年15号(VERA)、通称伊勢湾台風を用いて作成した高波ハザードマップである。 直撃コースでの最大有義波高が2.26 mとなる。西へ140 kmのところを通過すると、4.39 mで最大となる。

 

気象モデルにおける
最大有義波高
図1.広島県厳島の高波ハザードマップ
図2.広島県厳島にとって最悪の経路.実際の経路から西へ280 km.
算出方法の詳細

台風ノモグラムの詳細台風経路アンサンブルシュミレーションの詳細被災建物想定   *   高波ハザードマップ詳細   *   謝辞

作成日:2022年1月11日
作成者:飯田康生

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